9時54分 事務方入場
9時57分 アナウンス、録音撮影は遠慮すること
9月59分 社長、役員、監査役入場(10名、男性8名、女性2名)
まず、社長あいさつ
株主、議決権の案内
モニターをつかって、スライド、ナレーションで説明
韓国のGDPの成長は順調、韓国からのインバウンド客も増えている
ハナツアージャパンでは九州、大阪、北陸、北海道を中心に展開している。
◆状況
1、バス事業
九州、大阪、北海道で展開
九州が好調
貸切バス・・・きびしい
沖縄で24台新規購入で124台に
維持コスト大、
減価償却費大
運転手の増えたのでコスト増
2、免税販売店
札幌好調
3、ホテル
Tmark Hotel札幌好調
稼働率、単価向上している。
4、その他
レンタカー17台新車を入れる
車両維持費増加
ハナツアーベトナムの開業費用
◆対処すべき課題
1、競争が厳しくなる
ライバルは
・大手旅行会社
・オンラインの旅行会社
・中国の旅行会社の日本進出
・バーチャル旅行などの新サービス
競争力のある魅力ある商品づくり
提携先と関係性を強化して、オリジナリティのある商品づくりを
2、FIT商品拡大
中長期は個人向け商品を拡大していく
自社サイトの商品アイテムの拡大
3、免税商品店
競争が厳しくなっていく、
差別化をしていく
4、バス事業
稼働率の平じゅん化を
バス不足で機会損失がないよう
いろいろな提案をして、需要時期を平じゅん化していく
5、バスの安全運転
6、ホテル等の施設運用事業の基盤の確立
7、旅行事業の関連事業の拡大
レンタカー、貸切バス
8、新規マーケットの拡大
ベトナム、タイ、インドネシア、中国、インド
アジア、欧州にも営業所の新設を考える
9、人材
10、内部管理体制の強化
◆質疑応答
●成長戦略について
御社は実質無借金状態であり、どのように投資をしていくのか
2020年、2030年に向けて拡大してく
ホテル、バス、免税店、観光タクシーなどを中心に投資していく
●2018年度の売上予想が10%増が前年と比べ少ないのではないか
今年度は新人を多く採用した、まず中をかためないといけない、
観光業は人材がすべて
2017年は2016年の熊本地震の反動があった
●今後の見通しについて
2020年の訪日外国人数4000万人は通過点
国は
2030年訪日外国人数6000万人、消費額15兆円を予想している。
韓国から日本の地方都市、22都市に定期便が飛んでいるこれをうまく利用したい
インド、インドネシア、タイ
食べ物の好き嫌いが国によって違う、
これを調査中、
2、3年後を見据えて、やっている。
営業拠点を設けたい
●アウトバウンドはどう考えている
オンラインの旅行会社を使った、アウトバウンドの提案を考えている
●配当金
(事務方から紙がくる)
株主には業績による適正な還元を考えている
●分割について
今のところは考えていない
●親会社の業務分担、人材の交流について
ハナツアージャパン 日本国内の商品の提案、運用
ハナツアー(韓国)飛行機の手配、商品の販売
人材交流、一部の役員を派遣してもらっている
◆取締役の紹介
以上