フィリピンナショナルバンクの小切手が古くなっていたので、新しい小切手を発行してもらいました。
まずは必要なものを電話で確認しておきましょう。
(行ってから足りないと言われても困るので、最新情報を確認しておきましょう)
海外の支店で発行する場合はその場で申請ができるようですが、日本の支店で申し込む場合は日本の支店に出向く必要があります。
小切手の発行に必要なもの
小切手の発行に必要なものは次のとおりです。
・口座番号
・支店名
・パスポート
・古い小切手
・マイナンバーカード(または通知カード)←なくても大丈夫でした。
・手数料 5,000円
事前に電話で聞いた時は、マイナンバーカードが必要と言われませんでしたが窓口の方からマイナンバーカードを見せるように言われて、
電話で確認した時にそんなことは言われなかったと言ったら、無くても大丈夫でした。
また、古い小切手を持ってくるように言われましたが、特別使うことは無く、そのまま、持ち帰りました。
窓口の手続き
田町のフィリピンナショナルバンク東京支店に行き、申請書を書き、5000円を支払いそれで終わりです。
かかった時間は5分程度でした。
何冊頼んでも5000円だったので、2冊頼みました。
1冊に小切手が50枚入っています。
到着まで1ヶ月から3ヶ月かかると言われました。
私が『3ヶ月もかかるの?』と言ったら、
銀行の方が、苦笑いしていました。
実際に到着したのは13日後でした
このような形でレターパックで日本の東京支店から届きました。
実際は13日で届きました。
こんな小切手です。
小切手の中には、口座番号や口座を持っている方の氏名(私の名前です)が印刷されています。
早く、実際に使ってみたいものです。