今更ですが、今年も6月末にライザップグループの株主総会があります。これを十分楽しむために、2017年度の株主総会について振り返ってみます。
注意する点は次の点です。
1、開場の十分前に会場に行く
2、お土産もあります。
3、株主総会の時間は長い
4、懇親会で軽食を食べるなら席は出口に近いところに
順番に説明します。
1、開場の十分前に会場に行く
去年は新宿の大きなホテルの大きなカンファレンスルームが株主総会の会場でした。
でも、株主全員が株主総会の会場に入りきれず、第2会場でテレビで見た方もいるようです。
せっかく、株主総会に行って、総会の会場に入れないのは残念です。
できれば、前の方に座って、いい席で、瀬戸社長の話を聞きたいと思います。
では、どのくらい前に行けばいいかです。
昨年(2017年6月)は9時受付開始、10時スタートでした。
わたしが9時の10分前ぐらい前に行った時には、20人ぐらいの株主の方が受付に並んでいました。
十分前の席に座りたい方は9時前に行くことをおすすめします。
2、お土産について
最初にペットボトルの水(ライザップウォーター)とどろあわわがもらえて、帰る時にライザップの関連フードがもらえました。
以前はどろあわわをもらったこともあります。
今年は何がもらえるでしょうか?
3、株主総会の時間配分です。
9時スタート
10時株主総会開始です。
瀬戸社長から業績の説明があり、株主からの質問があり、瀬戸社長が答えて行きます。
質問が終わった時点で、最終的に議案の採決を行います。
質問はキリがありません。
12時近くになったり、12時すぎたりすると、
そろそろ終わりにしたい、みたいな空気が流れてきます。
それでも質問したい方はいると思います。
12時過ぎたころには、質問を終わらせて、議案の採決を行い、終わらせると思います。
懇親会について
株主総会の後に懇親会が用意されています。
今まで、わたしが株主になって6年ぐらいですが、今まで全部懇親会が用意されていたので、2018年も用意されていると思います。
軽食に飲み物(ビール、ウーロン茶など)が用意されています。
軽食は寿司、オードブル、サンドイッチなどです。
残念ながら、人数に対して十分用意されているとは思えません。
ここで、食事をとりたい方は出口近くに座っておくことをおすすめします。(笑)
株主総会の会場から懇親会の会場までスムーズに移動するためです。
株主総会の会場は広い会議室なので、奥に入るとなかなか外に出られません。
寿司とは取り合いになる可能性があります。
気が小さい方は食べれない可能性もあります。
懇親会会場も複数個ありました。
人気は瀬戸社長と話ができる懇親会会場です。
ここは人が多く集まります。
1時間から1時間半ぐらいは瀬戸社長との質疑応答ができると思います。
会場にはライザップグループの取締役、社員の方がおり、その方ともお話ができます。
昨年なら、イデアの森社長、マルコの岩本社長いました。
(両方ともライザップグループの役員でした。)
役員の方はけっこうヒマそうでした。
連絡係の社員の方がいて、●●さんと話がしたいと言えば、呼んでくれました。
例えば、わたしが夢展望の濱中社長と話がしたいと言ったら、濱中社長に携帯で電話をしてくれました。
濱中社長はライザップグループの株主総会の会場のいるはずだと言っていましたが、連絡はつかなくて、話をすることはできませんでした。
新 将命さんもいることがあるので、お話できたらいいなと思います。
それ以外にもライザップの社員さん、
(例えば、広報広告担当の渡辺さん、人事担当の岩森さん、ライザップトレーナーの幕田さんなど)
がおりましたので、いろいろ具体的な話も聞けるかと思います。
ということで、今年2018年のライザップグループの株主総会にはぜひ行きたいと思っています。